オーストリッチの取扱いについて

オーストリッチ製品のメンテナンスに於いてはオーストリッチ革専用のクリームやワックスといったものはありません。
ですので高級皮革だからと神経質になる必要もなく牛革製品などと同様一般に販売されている革メンテナンス製品で大丈夫です。 (スエードやベロアなどの革製品のメンテナンスに比べるとはるかに手軽にメンテナンス出来ますよ☆)
ただ、革製品である以上、『革は生きている』ってことだけは注意してお取扱い下さい。
オーナーの愛情の注ぎ方次第で製品の寿命が変わってきます。
そこで、取扱いやメンテナンスについて注意して欲しいことをまとめてみましたのでご参照下さい♪

『色落ち』について


オーストリッチなどの革製品は水に濡れると『色落ち』したり、『変色』する場合がありますので、靴などの商品は雨の日の使用は出来る限り避けてください。

対処方法は?

もし、突然の雨などで濡れた場合は、製品についた水分を柔らかい布で拭き取り、靴の場合は必ず『シューキーパー』を入れて、バッグの場合は詰め物をして形を整えてから風通しの良いところで乾かしたあと、少し多めにクリームやオイルを与えてください。濡れたままにしておくと変色やカビの原因となります。


直射日光などの直接製品に光の当たる場所では絶対に保管しないで下さい。革の染料が飛んでしまい色ボケを起こし風合いが保たれなくなります。

対処方法は?

もし、直射日光などで染料が飛んでしまった場合、ご購入時の色合いへの復活は不可能です。
長期間使われない時は靴の場合はシューキーパー、バッグの場合は形が崩れないように詰め物をして保管袋に入れて保管してください。


日常のお手入れについて


あまり神経質になる必要はありません。程よく使ってあげて定期的にクリームやオイルを塗るくらいのメンテナンスで十分に品質を保てます。


バッグ・小物のお手入れ

当店で推奨している日常のメンテナンスは、定期的に『ラナパー』を薄く塗ることです。(←当店にてお買い上げ頂きましたお客様にはもれなく『ラナパー』の試供品をプレゼントしていますので是非ともお試し下さい☆)もし、『ラナパー』がない場合は化粧用の『乳液』でもある程度代用できます。製品に薄くムラのない様塗っていただければOKです♪
汚れた場合はブラシや柔らかい布で拭きあげたあとラナパーを塗ってあげて下さい。

※過剰につけ過ぎるとオーストリッチの場合、『クィル』(毛穴)を塞いでしまい、風合いが保たれなく可能性がございますので、つけ過ぎにはご注意下さい。


靴のお手入れ

靴に於いても日常のメンテナンスは『ラナパー』を薄く塗り、『シューキーパー』などでカタチを整えておくだけでOKです。また艶がくすんできたなと思われましたら汚れ、ホコリを落とすためブラシで乾拭きした後、靴の色に合った油性の靴クリーム(シューポリッシュ)を塗りこんで磨き上げていただければ艶が復活します。

※油性靴クリームを塗る際もつけ過ぎはクィルを塞いでしまうので注意して下さいネ☆

靴のお手入れワンポイントアドバイス

足からの汗によって1日履くと靴の中はかなり湿気がこもります。そのままで保管するとカビの原因となりますので出来れば定期的に靴用の乾燥剤をいれてクリーンに保ちましょう。
シューキーパー(シュートリー)もカタチを整えるのが目的なので基本的にどんなものでも構いませんが吸湿性に優れたものをチョイスするなら木製のものがお薦めです☆

『ラナパー』をはじめオススメのメンテナンス商品につきましてはこちらをご参照下さい。


長持ちさせるコツについて

オーストリッチに限らず革製品は生きています。
ですので、こまめに使用して頂くことが一番馴染んで独特の風合いは貴方だけの逸品になるのです。
しかし、愛用するあまり毎日使用するとどうしてもくたびれてしまい、寿命を縮めることになってしまいます。ですので、靴ならば2〜3足、バッグも最低2つくらいは用意してローテーションで使用し、革製品にも適度な休息を与えてメンテナンスしてあげることが一番長持ちさせるコツです。

確かにバッグの場合、ローテーションで使うとなると中身を毎回入れ替えするとなるとかなり面倒ですが、貴方をおしゃれに演出してくれるバッグや靴の為、適度に休息を与えてあげてください( ^‐^)


金具等について

ゴールド色やシルバー色の金具がついている商品につきましては使っているうちに酸化により金具の輝きがくすんでしまうことがありますので、その時はコンパウンド(研磨剤)にて軽く磨くことで輝きを保てます。

※商品によっては鋭利な金具等がついている場合がございます。ケガをするおそれがありますのでお取扱いには十分ご注意下さい。


その他

靴・サンダル等は雨や雪の日に使用すると、水分がしみたり滑ったりするおそれがありますので、ご使用される場合には十分ご注意下さい。